【わんわん】ローコスト！自由気まま！マイペース！それが個人勢の原点

※今回は予告内容とは異なる内容となります、ご了承ください

VTuberと言えばまず真っ先にキズナアイちゃんやミライアカリちゃん等見た目からして個性に特長の大きな方を思い浮かべると思います。

そうで無くとも個人勢の人々も3D技術が高い、世界観が凄い等の「本当に個人でやってるのか！？」と思う様なハイクオリティな方々が多く

なので

「やってみたいけど難しそう…」

VTuberをそう思う方も少なくないと思います。
しかしこのコンテンツはローコストでも充分に始められる事が出来るのです。

今回ご紹介するのはローコストで自由気まま、完全にマイペースで生きる個人勢の中から一人例を挙げてご紹介しましょう。

・やりたい事をやりたい様にやる『魔王の息子わんわん』
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昨年末から活動を続けている古参のわんわん氏ですが、個人的にその大きな特徴は三つあります。

1.ローコストなサンプルモデル
　個人勢最大の悩みと言えば1に資金2に個性ですが、わんわん氏は大学生の為にコストを考えlive2Dのサンプルモデルで参戦。
この『敢えてのサンプルモデル』での参戦は2017年末時点ではほぼ居なかった為勇気のいる決断とも言える、ねこます氏が『個人参戦の意欲を高めた』とするならわんわん氏は『個人参戦の敷居を下げた』とも言える。

2.自由奔放で自らが思いきり楽しんでいる動画内容
　わんわん氏の大きな特徴の一つと言えば所謂『ノリに任せただけの動画作成』にある。

https://m.youtube.com/watch?v=tSVFyPxzjjE

その原点とも言えるのがこの回である。
タイトルからしておかしい上に開幕一秒で写りこむのは町と集中線の中心に佇むパンツ、そして聞こえてくるのは爽やかな青年の「パンツ！」だ。
まるで意味が分からない上に二分しか無い単発回だが、とても楽しそうに実況をしている。
その後も全十回に分けて総計755分に渡るギャルゲー実況の投稿をしたりと、どちらも決して万人受けはしない内容ではあるが、息詰まってしまった個人勢のVTuberの方は一度立ち止まってこんな『ノリで作ってみても』良いのかも知れない。

3.低評価に動じない
　自己紹介動画を見てもらえば分かるが、このコンテンツとしては異例と言っても過言でない低評価率だ。
Twitterや動画内で批判を受ける内容も、著作権に違反している内容も無いのだがサンプルモデルと言うのが気に入らない人達が多かったのだろうか。

勿論それは全うな意見ではあるがやはり個人的にはショックを受けてしまうのではないのか…とも思っていたのだが

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